家庭とキャリアを両立する新しい働き方を求めて
山梨県在住、3人のお子さんを育てながら働く千野さん。かつては地元の信用金庫で17年間勤め、窓口・融資・営業などあらゆる部署を経験し、数々の目標を達成してきました。
「やりきった」という達成感と、もっと新しいことに挑戦したいという思いから、2024年3月に退職。次に選んだのは、フルリモートで取り組めるインサイドセールスの仕事でした。
「夫がリモートワークをしているのを見て、在宅で働けることに憧れていました。通勤時間もなく、子どもが帰ってくるときに家にいられる環境は、家庭と両立するうえで理想的でしたね。」
採用サイトに登録していたところ、タナカ企画から声がかかり、2024年12月にジョイン。業務委託という新しい働き方にも、抵抗感はありませんでした。
「せっかく会社を辞めたなら、自分で仕事をしてみたい。そんな思いもあったので、業務委託はむしろ挑戦的で魅力的でした。」
未経験からのスタート。最初の壁は「電話の一言目」
配属されたのは、AI関連商材の展示会後フォロー架電を担当するプロジェクト。DX推進部門や製薬会社の品質部門など、専門的な内容を扱う顧客へのアプローチが中心です。
しかし、営業経験があるとはいえ、インサイドセールスは全くの未経験。最初の壁は「電話で話し始めること」でした。
「スクリプトがあるのに、いざ電話すると頭が真っ白に…。1件かけるたびにため息をついていました。」
そんな千野さんを支えたのが、同じチームの先輩であるメンター。録音した通話を聞き、具体的な改善ポイントをアドバイスしてくれました。
「メンターの話し方を真似してみたら、会話の流れがスムーズになったんです。会社のHPから情報を拾って会話に織り交ぜるテクニックも学びました。」
的確なフィードバックと、褒めて伸ばすスタイルの指導で、千野さんは自信を回復。入社から数ヶ月で成果を出し、今では「電話をかけるのが楽しい」と言えるまでになりました。
明るさとチャレンジ精神が成果を生む
千野さんが心がけているのは、「元気よく、明るい声で話すこと」。声だけで信頼感を伝える仕事だからこそ、ポジティブさが欠かせません。
「どうせやるなら楽しんだ者勝ち。声から明るさが伝われば、相手の反応も変わります。」
その姿勢は仕事以外にも表れています。退職後は念願だったゴルフを始め、月2回のラウンドを楽しむように。さらに、信用金庫時代の顧客が開いたワイン食堂で週1回働き、将来的には動画編集にも挑戦したいと考えています。
「新しいことに挑戦し続けたい。せっかく環境が整ったのだから、やりたいことはどんどんやってみます。」
タナカ企画の魅力 ― 助け合う文化と成長できる環境
未経験から成果を出せた背景には、タナカ企画のチームワークがあります。
「困ったときはすぐ相談できる。チャットでも迅速に反応してくれるし、誰に頼んでも快く引き受けてくれる。本当に働きやすい会社です。」
タナカ企画では、フルリモートながらも孤立しない仕組みが整っています。定期的なコミュニケーションや、経験豊富なメンバーからのフィードバックを受けられる体制は、未経験者が安心して成長できる土台になっています。
未来の仲間へメッセージ
最後に、これからタナカ企画で働くかもしれない方へのメッセージをもらいました。
「私みたいにパソコンが得意じゃなくても、未経験でも大丈夫。周りに相談できる環境があるから、不安があっても一歩踏み出せば必ず成長できます。家庭と両立しながら、やりがいのある仕事に挑戦したい方にはぴったりの会社です。」
代表 田中のここだけの話
タナカ企画として初めての「未経験採用」となったのが千野さんでした。
面接の際、人間味のあるお人柄に加え、元銀行マンらしい確実性、そして「リモートで働きたい」という強い意欲が、どこか自分自身の姿と重なって見えました。
入社当初は、メンターがつきっきりで研修を行い、半年かけてようやく独り立ち。
私たちにとっても、未経験者を育成するという貴重な経験となり、採用ペルソナを見直すきっかけにもなりました。
いまでは「未経験でもポテンシャルを活かせる」という確信を持ち、スポーツの育成選手枠のように、一人ひとりを全員で大切に育て、同時に私たち自身も育てられる、そんな文化が、最近のタナカ企画の強みになっています。
千野さんには心から感謝しています。
